こんにちは。加古川、明石、魚住町のパーソナルジムChangeの前田です。
ダイエットでは結果が出ない時期は必ずある
体重がひたすら順調に落ちていくことは実際にはなかなかありません。いきなり減らない時期が来る方もいらっしゃいます。
何度かダイエットをやっていて、体重が減りにくくなっている方だっていらっしゃいます。
そういう場合にはしばらく何をしてても減らない時があることは間違いありません。
その時間は助走時間だと思ってもらえると良いんですけどね。
いきなり減って欲しい気持ちはわからなくはないんですけど、2週間くらいすると体重が変化してくればOKって考えていれば良いと考えています。2週間たって何も変化がなければ、何か修正しないといけない問題が考えられます。
一例ですが、
今、僕がサポートしているお客様のお話です。
食生活には気をつけているし、トレーニングも頑張ってくれているんですけど、結果が出ない時期が2週間続いたのでちょっとお話しする時間を設けて、色々とお話をしました。
体をカチカチにしがちで、仕事もリモートでデスクワーク。ひたすらパソコンに向かっていたので、背中が丸くなり、頭が前に出て、呼吸がとても浅くなっていたんです。

写真はイメージです。
ここに介入をするのに、ストレッチポールを活用して仕事終わりにまずは深呼吸をすること。息を吸った時は、肋骨が広がることを意識、吐いた時には肋骨が締まっていくことを意識してもらうようにして深い呼吸をすることを心掛けてもらいました。

肩甲骨のすぐ下にストレッチポールを入れて背骨をしっかりと反らせれるだけ反らして呼吸をすることも必要です。一番苦手なポジションで呼吸をするっていうイメージですね。
手足が冷たくなったり、肩こりによる、頭痛があったりもしていたので、体を緩めること、体の循が出来るようにすることも重要だと感じたんです。
呼吸をしたから痩せる。とかではありませんが、代謝を制限するのは色々な要素が複雑に絡み合っていることは考えられます。
それらは、しっかりとコミュニケーションをとることで解消できる問題でもありますし、お話をしていく中で気がつくことは色々とあります。
結局、結果を出すためには個別な対応を細かくやっていくことが一番で、信頼感を得るためには僕たち自身がしっかりとした理論や知識、知見を持っておくことが何よりも重要なことだと考えています。
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