運動強度は後から考えたら良い

トレーニング

こんにちは。加古川、明石、魚住町のパーソナルジムchangeの前田です。

なぜかネット記事では筋トレ=激しい運動。っていう構図が作られています。

確かにウォーキングなどに比べて運動強度そのものは高いのですが、それは長距離走と短距離走でどっちがキツいですか?っていうことと同じことを尋ねています。

答えは人による。でしょ。

長距離が得意な人がいたり、短い時間ですぐに終わるから短距離の方が好きって思われている方も多いはずです。

僕は短距離走の方が好きです。

運動強度は短距離の方が高いですが、それと同時にすぐに終わります。

100mだとtop選手だと10秒ほどです。一般人の人が仮に走ったとしたら、20秒もあれば終わります。

筋トレも同じで短い時間ですぐに休憩に入ります。

10回の動作を繰り返したとしたら大体30秒程度です。そこから休憩になります。60秒くらい休憩するとしたら、休憩する時間の方が長いことだってよくあります。

だから筋トレ=激しい。運動って一括りにするのは実は大きな勘違いです。

重いものを持つとか私できません。って言われることがありますが、できない重さのトレーニングを行うことはないんです。そんな重さを選択している側の問題です。そして動けないのならただの罰ゲームです。

体作りにおいて、多少は息も上がるし、汗も出る。でも、ちょっと動くと体はシャキっとするものです。スッキリもします。

そうやってできることを繰り返していくことが筋トレです。しかも1setあたり30秒ほどです。それを全部で20setくらいやったらおしまいです。

そして題名にもあるようにその1setあたりの負荷はできる範囲でしかしないので、最初は運動強度はかなり低めからスタートするんです。何歳からでも関係ありません。現状できる負荷を見ながら弱めからスタートです。

その積み重ねが体作りに直結します。

シンプルです。安全です。できなかったら根を上げて良い。負荷の設定の責任は僕達にあります。

安心してトレーニングを始めてみませんか?

<保有資格>

NSCA-CSCS
NSCA-CPT
カイロプラクター

パーソナルトレーナー歴19年の実績があり、トレーニングセッション数は2万時間を超えます。幅広い年齢の方(子供小学4年生から高齢者最高齢93歳)のトレーニングを担当、健康的な体作りからボディメイク、アスリートのトレーニングサポートなどを担当してきました。

今よりも良い体を作る。健康的な体になれるようにしっかりとサポートさせていただきます。

前田が出勤している日は金曜日になりますので、前田希望の方は金曜日にご予約をよろしくお願いいたします。

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