快適な環境にいすぎることの弊害

こんにちは。加古川、明石、魚住町のパーソナルジムchangeの前田です。

快適な環境にいるとそこから出たくなくなります。

毎日、同じ電車に乗って通勤、同じ道を使って車で通勤、同じような毎日を過ごしているとあっという間に年をとります。

僕は常に変化を求めるようにしているので、何か新しいことをするのにそんなに抵抗がありません。だから、旅行とかも好きなのかもしれませんね。

運動をしていない人が運動をするとそれはちょっとした刺激になります。そして最初は居心地がちょっと悪かったりもします。

体と心が慣れていないからです。

体作りも同じことが言えて、ホメオスタシスといって現状を維持しようとするんですが、それが体作りの弊害にもなります。ダイエットにしても筋肉をつけるにしても現状打破をする必要が出てくるからです。

頭でわかっていることを行動に移せる人は少なくて、行動を継続できる人はもっと少ない。これが運動における大きな弊害です。

それを突破すれば良いだけなんですけどね。

何かしらの都合をつけるんです。やりたいんだけど、、、時間がない。ってやつです。

時間はみんな平等です。何に使うかは自由です。

快適な環境に居続けることをやめて一歩外に出てほしいと思っています。

不快感もあるかもしれませんし、なんか落ち着かないな。って思うかもしれません。それでも、その環境の変化こそ、自分自身を成長させてくれる何かだと僕は思っているんです。