こんにちは。加古川、明石、魚住町のパーソナルジムchangeの前田です。
題名はお客様に言われたことです。
そんなに激しくトレーニングしている感じじゃなかったのにすごい筋肉痛になった。って言われました。
以前に書いたブログの中で収縮だけが筋トレじゃない。ということを書いているのですが、収縮よりも伸長を意識してトレーニングを行うとしっかりと筋肉痛に持っていくことが可能です。
僕のパーソナルトレーニングって一見楽そうに見られがちです。男性で筋肥大をさせたい。っという希望の方にはもちろん重量を扱ってもらうことをします。
女性の場合にはあまり重量にこだわりがある人っていらっしゃらないし、ゴツくなりたくない人(実際にはなれないんですが)、重いものに抵抗感がある方には自重や比較的軽い負荷でのトレーニングを多く取り入れます。
その代わりトレーニングボリュームは多めにします。同じ部位のトレーニングを6種目以上している時もよくあります。色々な動きで同じ筋肉に負荷をかけて全体としていっぱい使ってもらう。という発想を持っています。
その分1種目あたりでの追い込み度合いは下がっているはずです。
足がいつの間にかプルプルになっていらっしゃる方もよく見ます。
ただ、追い込みたい。って思っているわけじゃなく、1種目でのトレーニングでは追い込みきれない。って考えている結果そういう風になっているだけです。
これだけやれば効果的。の真反対をしている感じです。
これでもか!っていうくらい同じ部位に負荷をかけます。そして同じ部位と言っても1つの筋肉を指しているわけでもなく広範囲での筋肉を指しています。
太腿裏、お尻を使いながらお腹を使い、体幹部を使っている。みたいなイメージです。
結果的に筋肉痛になっている。という感じです。
やった感はそんなに無い。のかもしれません。だから緩い感じってなるんです。ただ、筋肉はしっかりと使いまくっています。なんせやった感の真逆をするから
僕はいつの間にかしっかりと筋肉を使っていた。っていう方が好きなだけなのかもしれません。
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