こんにちは。加古川、明石、魚住町のパーソナルジムchangeの前田です。
一人でトレーニングをやっているとそれが正しいのかどうかわからなくなって。って言われることがよくあります。
そうなんですよ。トレーニングって同じことを延々と続けることは実はしていなくて、それは重さの問題や動き方の変化、できることが増えればそれに合わせて種目の変更など様々な変数を増やしていくことになります。
もちろん減らすこともしているので時間配分が変わっていく。ってことになる訳です。
体の知識って勉強しないとつかなくて。というかどんなことでも学ばない限りは知識は増えないんですけど、実践しながら学んでいく。っていうイメージだと思っています。
僕がやっているトレーニング種目ってかなり多い方だと思っています。色々な種目をドンドンとやってもらうことを意識しています。
考え方として脚の種目。20分くらいを目安。っていうイメージです。人によっては30分になる場合もあれば、15分や10分に変更する場合だってあります。
脚の種目をドンドンとやって同じような負荷や動き方の変化などを加えながら使わない筋肉がない状態を作るためでもあり、トレーニングボリュームの確保のためだったりしながら動いてもらうことが多いです。その後に上半身、体幹と同じ感じでドンドンと動いてもらいます。
脚の種目にしても、上半身の種目にしても体幹部は常に使うことになるので体幹だけを取り出して行う種目はまあまあ少なめになっている場合もありますが、それもその日のお客様の体調に合わせて行う。っていう感じです。
実際問題として一人でトレーニングが出来る人は限りなく少ないと思います。
それはトレーニングの質はどうしたって下がるし、下手したら怪我をする。トレーニングしたら怪我してやめた。ってよく聞くんですが、それはやり方が悪いだけで、トレーニングそのものが悪い訳じゃないんです。
ちゃんと出来るようになるのに、半年や1年では無理だとシンプルに思っています。
塾行って勉強の仕方学びますよね。何かのコーチをつけてスポーツを学びますよね。それと同じですよ。
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