20代の頃の筋力を30%失うと要介護になる

体のこと

こんにちは。加古川、明石、魚住町のパーソナルジムchangeの前田です。

記事の中に20代の筋力を30%失うと要介護になる。この元の記事

これってこのままの解釈ではないんです。今の70代,80代の人たち(僕の父親世代)は高度成長の時には20代のはずです。団塊の世代の人たちが子供の頃って車もそんなに普及もしていない時代の人たちです。

その人たちの20代と僕たち40歳くらいの人の20代の筋力差はもちろんあります。そして今のもうちょっと若い世代の人たちで特に小さい時から運動もしていない子たちでも筋力差は著しいと考えられます。

それでも、30%を失うと要介護になる。って考えるととても怖い感じがします。

30%以下でも要介護になり得る。ってことですよね。歩くのが難しくなったり、ベッドから立ち上がるが難しくなったりとしていくわけです。

筋肉は何歳からでも鍛えることが出来るって散々言っていますが、筋力は何もしなければ失うし、鍛えれば成長するものです。失ってから始めても遅くはないですが、そこから出来ることはかなり減ってしまっているんです。

この2択です。

筋力不足は本当に怖いんです。見た目よりも日常生活の質の方が大切です。

もっと運動や筋肉を鍛えることに意識を向ける人を増やしていかないといけません。

動ける間にしっかりと動く。そして筋肉を快適に鍛えれる間にしっかりと鍛える。

これが何よりも大切です。本当に大切です。元気な人はみんな筋肉が活発に動いています。

それは元々出来るんじゃなくて、使っているからできるようになった。っていうだけです。

本当に、誰にだってできるものです。あとは正しく使い、正しく鍛えて、適切な栄養をとっていくことです。

<保有資格>

NSCA-CSCS
NSCA-CPT
カイロプラクター

パーソナルトレーナー歴19年の実績があり、トレーニングセッション数は2万時間を超えます。幅広い年齢の方(子供小学4年生から高齢者最高齢93歳)のトレーニングを担当、健康的な体作りからボディメイク、アスリートのトレーニングサポートなどを担当してきました。

今よりも良い体を作る。健康的な体になれるようにしっかりとサポートさせていただきます。

前田が出勤している日は金曜日になりますので、前田希望の方は金曜日にご予約をよろしくお願いいたします。

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NSCA-CSCS
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