こんにちは。加古川、明石、魚住町のパーソナルジムChangeの前田です。
トレーニング中に腰痛になる
色々なトレーニングがある中でトレーニング中に腰痛になりえる種目って多くあります。
問題がないとは言えないものの、なる可能性がある種目の場合にはお客様にお聞きし、腰痛が出てきたら即止めるので言ってください。ってお伝えすることがあります。
それは試しているという部分と腰痛になるリスクを抱えてもちょっとやっておきたい。という部分の狭間で葛藤があるときにエクササイズの選択をする時があります。
その上で、腰痛がでたら即中止。も必ずセットです。
腰痛い。けど続けるトレーナーがいることも理解しています。
トレーニングをして腰が痛くなることはあってはならないと考えています。
腰痛を抱えてトレーニングをされていて、腰痛の改善を望まれている方って大勢いらっしゃいます。
腰痛改善をする時に腰痛が出ても我慢してね。ってやっぱりおかしくて、それならやらない方が良いんです。
トレーニングベルトを巻いて腰痛を誤魔化すって手段を選択するトレーナーもいますが、それは根本的な間違いです。
腹圧を高めるのはベルトの力ではなくご自身の筋力で腹圧を高めれるように指導していくのがトレーナーの仕事のはずです。
体を良くするときに筋肉に負荷がかかって、筋肉がパンパンになることは問題がありません。
でも、腰がパンパンになるような種目はありません。
お腹が使えなくて、腰が代償動作で使わされた結果、腰がパンパンになる。っていうのはトレーニングエラーって言います。
エラーをそのままでやったって、それはトレーニングとは言えません。
正しくトレーニングを行なっていけば腰が痛くなることは本来ないんです。
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