こんにちは。加古川、明石、魚住町のパーソナルジムchangeの前田です。
反り腰なんです。って言われることがあるのですが、本当に反り腰かどうかを判断するのは動きを見てからっていうイメージを持っています。
骨盤は基本的には立てる。ただ、骨盤を立てる。ってどういうこと?っていうのがそもそもの疑問だと思っています。
こんなイメージでしょうか。これと反対が
こんな感じです。
肩とか背中とかを見ているのではなくあくまでも骨盤を見て反っているのかどうかを判断していきます。
椅子に座った時に坐骨に座れているのかどうかってとても重要視しているのですが、ほとんどの方が坐骨の後ろ側に重心があります。
そうなるとどんだけそこから上半身を持ち上げようとしても不自然な姿勢にしかなり得ないんです。
だから、チェストプレスやローイングなど、座って行うエクササイズの際にはこの骨盤を立てる。坐骨の上に座る。ということがとてもつもなく重要になります。
動き以前の問題ですね。
ただ、こういう小さな違いがトレーニング効果には大きな影響を及ぼしますよ。
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